スリープ・レボリューション
アリアナ・ハフィントン, 本間徳子(翻訳)
日経BP
睡眠を犠牲にするほど愚かなことはない!
睡眠不足のとき、脳は酒気帯びと同じ状態に陥り、判断力も生産性も低下する。
それが続くと、糖尿病や癌、認知症など病気のリスクも高まる。
睡眠は、ほかのどんな方法よりもプラス効果がきわめて高い「究極の健康法」だ。
睡眠を犠牲にして何かしようとするのは、「愚の骨頂」といえる。
睡眠の質を高めることで健康だけでなく生活も、仕事も人間関係も劇的に改善する。
人生を豊かにする「睡眠革命」に今すぐ取りかかろう!