XPエクストリーム・プログラミング入門 : ソフトウェア開発の究極の手法
飯塚麻理香(翻訳), Beck,Kent, 長瀬嘉秀(翻訳), 永田渉(翻訳), ベックケント
ピアソン・エデュケーション
本書はXPの背後にある考え、XPの根(ルーツ)、哲学、ストーリー(物語)、神話について述べられている。読者のプロジェクトにXPを使用するかどうか判断する手助けになることを意図している。読者が本書を読んで、プロジェクトにXPを使わないという判断を下したとすれば、それはプロジェクトにXPの採用を決めた場合と同様に私の目標は達せられたことになる。本書のもうひとつの目標はXPをすでに使っている読者に、XPをよりよく理解してもらうことである。